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卵巣がんに警戒しよう

診察室

一般的な病気の場合は、痛みなどの自覚症状がでてから病院に行くことが多いでしょう。しかし、卵巣がんは口無しといわれ、ドクターの間ではサイレントキャンサー(静かながん)と呼ばれています。その名の通り、卵巣がんに特徴的な初期症状が殆どありません。自覚症状を感じた時には、他の臓器に転移をしてしまっているケースも少なくありません。発見される際は、他臓器に転移したがんが見つかって、検査をした結果、卵巣がんまで発見されるといったことが多くあります。卵巣がんにもタイプが二種類あり、転移しにくいものと転移しやすいものがあります。上記で挙げたのは転移しやすいタイプとなります。転移しやすいタイプは腫瘍が大きくなる前に他の臓器などに転移します。転移した部位などでも違いますが、腹水や胸水が溜まると行った症状が出始めて、初めて気がつくといったこともあるようです。また、転移がしにくいタイプの場合は転移しやすいタイプとは逆で、発症してから卵巣内でゆっくりと成長していきます。そのため、自覚症状が現れるまでには症状が進行してしまっている場合が多くあります。進行していくと症状が現れ、下腹部にしこりができて、腹圧がかかっている感覚があります。また、腹圧により膀胱が圧迫されることで残尿感を覚えることがあります。こうした症状が出始める前に気づくには、やはり定期的に検診をすることが重要となります。早期発見のためにも、定期的に婦人科を検診することを検討してみてはいかがでしょうか。